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「キャッシュレス・消費者還元事業」を知ったきっかけ1位は「テレビ」

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2020/01/23 08:00

 キャッシュレス・消費者還元事業が始まって、認知度も高まってきた。多くの人はどんな情報チャネルからこの事業について知ったのだろうか?

 ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)はMMD研究所と共同で、2019年12月13日~12月22日に、「キャッシュレス・消費者還元事業」についての調査を行った。対象は日本在住の20歳~69歳の男女50,000人。

 「キャッシュレス・消費者還元事業」を認知している20歳~69歳の男女44,962人に認知したキッカケを聞いたところ、「ニュースや情報のTV番組(34.6%)」が1位、2位が「TVCM(14.8%)」となり、テレビで知った割合が半数を占める結果となった。

 そのほかには、店舗のポスターやのぼりで見る機会もあった「店頭や街なか(11.6%)」、「新聞(9.5%)」「インターネットニュース(5.2%)」と続き、報道による情報も認知するキッカケとなっている。

 「キャッシュレス・消費者還元事業」は10月1日よりキャッシュレス決済を行うと最大5%ポイント還元される制度。消費者還元事業が始まる前と後で、支払い方法に変化があったかを聞いたところ、「キャッシュレス決済で支払うことが増えた(39.3%)」と4割近い人がキャッシュレス決済の支払い回数が増えたと答えた。

 消費者還元事業が始まる前と後で利用したことのある支払い方法について複数回答形式で聞いたところ、始まる前は「現金(98.3%)」、「クレジットカード(87.2%)」と支払いの主流は現金とクレジットカードであった。

 一方、消費者還元事業が始まった後の支払い方法として数字を伸ばしたのは、「QRコード決済(45.9%)」の10ポイント、「スマホ非接触決済(30.7%)」の2.7ポイント。

 また、消費者還元事業後でキャッシュレス決済の利用が多くなった場所を複数回答形式で聞いたところ、「コンビニエンスストア(41.5%)」が最も高く、次いで「スーパーマーケット(33.1%)」、「ドラッグストア(26.5%)」となった。

【調査概要】
【第1弾】 2020年キャッシュレス・消費者還元事業と利用に関する調査
・調査期間:2019年12月13日~12月22日
・有効回答:50,000人
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20歳から69歳の男女
・設問数 :10問

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