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参天製薬、米Alphabet子会社と眼科デバイスの開発・商業化で合弁会社

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2020/02/05 12:00

 参天製薬とGoogleを傘下に持つAlphabetの子会社Verily Life Sciencesは、独創的な眼科デバイスの開発・商業化のために合弁会社を設立すると発表した。

 参天製薬とGoogleを傘下に持つAlphabetの子会社で、ライフサイエンス関連の事業を手掛けるVerily Life Sciences(以下、Verily社)は2月4日、合弁会社を設立することを発表した。2015年に設立されたVerily社は、ライフサイエンス、ヘルスケアの分野で、健康データの収集、整理、活性化のためのツールや装置を開発している。

 世界人口の30人に1人は目の健康に何らかの問題を抱えており、視力障がいの約8割は、早期の発見と治療により予防できると考えられている。デジタルツールとテクノロジーは、より予防的かつプロアクティブなソリューションを開発するための選択肢となりうる。

 両社は、マイクロエレクトロニクスと機械学習を活用した眼科治療のための新しいソリューションの開発、緑内障やドライアイなどの眼科疾患のためのプロジェクトに取り組む。また、眼科における診断だけでなく、治療の改善および適切な介入ができるようテクノロジーを活用する方法を模索。ユニークな眼科デバイスや総合的な技術ソリューションの開発と商品化を目指す。

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