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コロナショックの株価下落で、個人投資家は「様子見」56.3%、「リスク資産を買い増し」31.9%

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2020/03/25 08:00

 マネックス証券は、2020年3月9日から3月11日までインターネットを通じて、マネックス証券に口座を持つ人にアンケート調査を行い、968件の回答を得た。

 まず、コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界的に株価が下落している中での投資行動について聞いたところ、「特に行動しておらず様子見している」と回答した投資家が56.3%と過半数に達している。次に多い回答は「株式や投資信託などのリスク資産を買い増した」31.9%で、「株式や投資信託などのリスク資産を売却し現金比率を高めた」は11.8%となった。

 足元で大きく下落した日本株の底打ちタイミングの予想については「3月中など比較的短期に株価が底打ちすると思う」は3割強にとどまり、「4-6月以降も株価は調整基調を続ける」と思うとの回答が7割近くに達した。

 また、コロナウイルスの感染拡大により日本の国内景気がどのように変化すると思うかについて聞くと、「大きく落ち込むと思う」が65%近くに達し、「少し落ち込むと思う」との回答と合わせると97.5%の個人投資家が日本の景気が落ち込むと予想している。

 国内景気が落ち込む可能性があるなかで、日本政府がどのような規模の財政政策を行うべきなのか。この質問に対しては、65%と過半数の投資家が「数兆円から10兆円以上の比較的大規模な財政政策を行うべき」と回答。積極的な財政出動を行うべきとの考えが過半数を占めた。

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