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SBI証券とヤフーがID連携、今後も口座開設などで連携加速

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2020/03/31 08:00

 3月30日から、SBI証券のウェブサイトへの「Yahoo! JAPAN ID」を利用したログイン対応がスタートした。

 SBI証券は3月30日から、SBI証券のウェブサイトへの「Yahoo! JAPAN ID」を利用したログイン対応をスタートした。これは、昨年10月に、SBIホールディングスとZホールディングスが発表した金融サービス事業における業務提携に基づくもの。Yahoo! JAPAN IDは、Zホールディングスの子会社であるヤフーが提供するID・ログインサービス。

 これによって、SBI証券のウェブサイトでは、従来からのユーザーネーム/ログインパスワードによるログインに加えて、Yahoo! JAPAN IDを利用したログインが可能となる(SBI証券での取引の際には、別途「取引パスワード」が必要)。

 「ユーザーネーム/ログインパスワードの失念」は、SBI証券のカスタマーサービスセンターへの問合せ件数で常に上位にランクインしており、特に最近の相場のボラティリティが激しい場面における残高情報などの閲覧においては、ログイン頻度の低いユーザーにとって利便性の向上につながることが期待できるとしている。

 また、Yahoo! JAPAN IDを利用することで、SMS認証や多要素認証(ワンタイムパスワードなどの「二段階認証」や指紋/顔などの「生体認証」)を使用することが可能となる。

 両社はまた、ヤフーが提供する金融情報サービスサイト「Yahoo!ファイナンス」(PC版)の「国内株式銘柄詳細画面」に、ユーザーが閲覧している銘柄情報を保持したままSBI証券に遷移することが可能となるボタンを設置した。

 今後については2020年度中に、Yahoo!ファイナンスから簡単にSBI証券の口座開設を可能にしたり、SBI証券で保有している銘柄をYahoo!ファイナンスで閲覧可能とするなど、さらなる連携を図る。

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