MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

第一生命ホールディングス、業績予想の修正と特別損失の計上を発表

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2020/04/01 12:00

 第一生命ホールディングスは4月1日、2020年3月期(2019年4月1日〜2020年3月31日)連結業績予想の修正と特別損失(単体)の計上について発表した。

 第一フロンティア生命の市場価格調整に係る責任準備金の繰入負担が、海外金利の低下を受けて1,605億円増加する見込みであること、また、持分法適用関連会社であるJanus Henderson Group株価の大幅な下落に伴う有価証券の額の減少に係るその他経常費用485億円を計上する見込みであることから、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は当初発表していた予想から2,090億円減少。経常利益は前回予想の4,170億円から2,080億円に、当期純利益は前回予想の2,260億円から170億円となる見込み。

 株主還元の原資であるグループ修正利益(2,400億円程度)、経常収益に関する修正はない。また、2020年3月期の株主配当予想(1株当たり配当金 62円)についても修正はない。

 特別損失(単体)の計上については、Janus Henderson Group plc 株価の大幅な下落に伴い、2020年3月期の第一生命ホールディングス単体決算で同社株式の減損処理を行い、関係会社株式評価損602億円を特別損失に計上する。この特別損失は、連結決算では相殺消去され、その他経常費用485億円のみが連結決算で計上される。

【関連記事】
第一生命が少額保険に本格参入、若者向けに新たなデジタル完結型保険を提供
第一生命カードサービス、スマホ送金「pring」導入、社内完全キャッシュレス化を目指す
第一生命がESG投資を高度化、ESGスコアによるインハウス運用・国内上場株式のインパクト投資に着手

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5