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公募投信の純資産総額は9兆5124億円減少、リーマンショック以来の規模

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2020/04/16 09:00

 投資信託協会は4月13日、令和2年3月の投資信託概況を発表。新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、公募投信の純資産総額は9兆5,124億円減少した。

 投資信託協会は4月13日、令和2年3月の投資信託概況を発表した。2020年3月の投信市場は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、公募投信の純資産総額が9兆5,124億円減少。減少額はリーマン・ショック以来11年5か月ぶりの規模となった。これは、内外株式市場や内外REIT市場の下落を受けた運用等による減少(10兆5,226億円減)が主因となっている。

2020年3月 投資信託概況 出典:投資信託協会

2020年3月 投資信託概況
出典:投資信託協会

 ETFを除く公募株式投信の資金動向は3,223億円の純資金流入があり、3か月連続の流入超過となった。これは、海外株式型(2,275億円)、内外株式型(1,313億円)などへ資金が流入したことなどが要因だとしている。

 また、日本銀行のETF買い入れなどによる資金流入が要因となり、公募投信の純資金流入額は35か月連続の流入超過で過去最長を更新している。

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