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コロナ収束後にやりたいこと、1位「外食」2位「国内旅行」

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2020/05/07 10:00

 海外ではコロナ感染拡大で自粛していた活動を再開させる動きが出てきた。日本では、多くの人はコロナの収束後に何をしたいと考えているのだろうか。

 ブランド総合研究所とアイブリッジは、「新型コロナウイルスの影響に関する消費者調査」を全国450万人の調査モニターに実施し、コロナ感染拡大が収束した後にしたいことについて約19,000人から回答を得た。

 調査の中で、新型コロナの感染拡大が収束し、自粛が解除されたらどんなことをしたいかをたずねたところ、「外食」と答えた人が49.3%と最も多く、「国内旅行」が48.9%で続いた。また、「ショッピング」37.9%や、「遊園地やレジャー施設」22.2%も高く、「海外旅行」についても13.9%の人がしたいと回答している。

新型コロナの感染拡大が収束し、自粛が解除されたらどんなことをしたいと思うか(複数回答)
新型コロナの感染拡大が収束し、自粛が解除されたらどんなことをしたいと思うか(複数回答)

 年代別にみると、60代以上は特に旅行がしたいという人が多く、特に「国内旅行」と回答した人は57.6%で平均よりも8.7%高くなっている。20代も旅行がしたいという人が多く、特に「海外旅行」と回答した人は17.1%で、全世代で最も高かった。30代、40代、50代ではいずれも「外食」と回答した割合が最も高くなっている。

「海外旅行」「国内旅行」「外食」と回答した割合を年代別に集計した結果
「海外旅行」「国内旅行」「外食」と回答した割合を年代別に集計した結果

 地区別では、関東地区は「海外旅行」と回答した人が16.9%と平均よりも3.0%高く、全地区の中で最も高くなっている。また、「中部地区」は「国内旅行」と回答した人が53.3%で平均よりも4.4%高く、全地区の中で最も高い値となっている。

地域別に集計した結果(項目は主なもの)
地域別に集計した結果(項目は主なもの)

 一方「したいことは何もない」と回答した人は、全体で12.3%。世帯年収別にその割合を見ると、200万円未満の世帯が21.3%で最も高く、200万円以上500万円未満の世帯も12.7%と全体平均よりも高くなっている。

世帯年収別「したいことは何もない」と回答した割合(全体平均は、12.3%)
世帯年収別「したいことは何もない」と回答した割合(全体平均は、12.3%)

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者 :全国450万人の調査モニター
回収数 :19,029人
調査時期:2020年4月25日~4月28日

【編集部注】
プレスリリースでは「新型コロナの感染拡大が終息」のように表記していますが、本記事では「収束」と表記しています。

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