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社会貢献や環境保護につながなる「石けん」、水不足地域、子どもや野生動物への支援など

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2020/05/24 10:00

 今回の新型コロナウイルスであらためて注目された「石けん」。普段の用途は手洗いや美肌キープなどだが、購入して使うだけで、自分だけでなく社会にも貢献できる石けんがある。

 通販化粧品を販売するペー・ジェー・セー・デー・ジャパン(本社:東京都港区)が、点かいする「せっけんは、地球を救う 子どもたちに届ける水100トン チャレンジ」は、特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンと協力して行っている試みだ。対象はインドで非衛生的な水で苦しむ地域の子どもたち。1月にスタートして2か月で目標の水100トンを達成した第1弾に続く企画で、目標は6月末までに水500トン。支援方法は同社の髪&頭皮用か夜用スキンケア用石けんの購入。石けん1個につき水30リットルが寄付される。スカルプケアソープ「サボン モーヴ(携帯サイズ、45グラム)」2,695円(税込)、夜用スキンケアソープ「サボン フォンセ(携帯サイズ、40グラム)」3,025円(税込)など。

 石けんを1個購入すると、マラリアなど感染症に悩むカンボジアの子どもたちに石けんを1個届ける「SAVE SOAP プロジェクト」は、アンファー(本社:東京都千代田区)の取り組み。2017年に、予防医学の観点から手洗いで衛生環境の改善をと始まった。こちらの支援は「スカルプD SAVE SOAP(55グラム)」(815円、税込)の購入により行われる。この石けんは天然成分使用で無添加、優れた洗浄力としっとりなめらかな洗い上がりが特徴だ。カンボジア向けの石けんには、子どもたちが使いたくなるようにクマのシールが入っている。子どもたちの姿を想像しながら石けんを使えば、心も少し洗われたような清々しい気持ちになりそうだ。

美しい石けんの中に、カバの姿が
美しい石けんの中に、カバの姿が

 人間だけでなく、地球の環境にも配慮した石けんが、赤ちゃんにも使える「カバソープ(約90グラム)」。ルックスは透明な石けんのなかに泳ぐカバの姿がデザインされており、オブジェのように美しい。だが使ううちにやがてカバの姿は消えてしまう。まるで野生のカバの未来を暗示しているかのように。この石けんには、野生動物が置かれている危うい現状に興味を持つきっかけになって欲しいとの願いが込められており、商品価格1,320円(税込)の一部は、自然環境保護に充てられる。洗いながら、ふと自然環境のことも考えさせられるカバソープ、デザインは造形作家の志村リョウ氏。発売はアッシュコンセプト(東京都台東区)が展開するブランド「earth +d」。

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