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STOCK POINTが大和証券グループとポイント運用サービス、ブロックチェーンで柔軟な運用を実現

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2020/05/28 09:00

 STOCK POINTは、大和証券グループのCONNECTと業務提携し、新たなポイント運用サービス「StockPoint for CONNECT」を7月1日から提供する。

 STOCK POINTは、大和証券グループのデジタル・ネイティブ世代に向けた金融サービスを提供するCONNECTと業務提携し、ポイント運用サービス「StockPoint for CONNECT」を7月1日から提供する。

 「StockPoint for CONNECT」は、提携ポイントパートナーの利用者が保有するポイントを実在企業の株価に連動させるかたちで疑似運用することができるサービス。ポイントを増やして使うだけでなく、増やしたポイントを実際の株式へと交換可能だ。このサービスを利用開始するにあたっては証券口座開設の必要はなく、運用したポイントは元の提携ポイントに戻して利用できる。ただし、1株単位で実際の株式として交換する際には所定の証券会社の口座開設が必要となる。

 STOCK POINTはCONNECTに対して、ポイント運用プラットフォームを通じたマーケティング活動の支援を行い、会員にはポイント運用を入り口とした証券取引を楽しめるイベント、たとえば配当や株主優待などの疑似株主としての体験機会を提供する。

 今回の提携に伴い、STOCK POINTがロイヤリティ マーケティングとともに提供している「Pontaポイント運用」は「StockPoint for CONNECT」へ移行し、Pontaポイントからの流入では手数料ゼロ、Pontaポイントへの交換では手数料1%と、従来より手数料を低く設定し、銘柄数も100超を提供する。また、ドットマネーからの流入も可能になるほか、クレディセゾンの永久不滅ポイントとの連携も予定している。

 STOCK POINTは、ポイント運用サービスの普及に向けて、ポイント運用基盤を汎用性のあるサービス提供プラットフォームに改良し、クラウド上でのAPI接続を通してサービス利用できる環境を用意した。

 このプラットフォームは、AWSクラウド上でブロックチェーンを使っており、外部から流入あるいは新規発行されたポイントは、それぞれポイント流入元ごとに分別管理される。流入・発行されたポイントの使い道や外部への流出・ポイント交換なども、サービスごとに設定可能。ブロックチェーンに記録されるポイントの異動についての詳細な履歴情報から、利用者の消費行動やポイント運用行動を把握することが可能になり、これらのデータはプラットフォームに接続している企業にも提供していく予定だ。

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