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「国内旅行は3カ月以内に再開したい」65.2%、マイカーを利用した旅行が約半数

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2020/05/30 11:00

 緊急事態宣言解除後の旅行を楽しみにしている人は多く、65.2%の人が3カ月以内に国内旅行の再開意向を持っていた。

 ゆこゆこホールディングス株式会社は、同社が運営する宿泊予約サービスの会員9,672名を対象に、2月中旬以降の旅行動向に関するアンケート調査を実施し、その結果を4月28日に発表した。調査時期は4月10日から17日。

 外出自粛の状況を聞くと、「かなり外出を自粛している」が58%、「やや外出を自粛している」が36%で、94%が何らかの外出自粛を行っていた。年代別に大きな差はなかったものの、「かなり外出を自粛している」と回答した人の割合は70代以上が66%で最も多かった。

 新型コロナウイルス感染症の広がりが本格化した「2月中旬以降の旅行動向」について聞くと、「すべてキャンセルした(予定を含む・以下同じ)」が48%、「すべて延期した」が8%で、56%の人が旅行の延期やキャンセルを行っていた。「すべて宿泊した」は25%、「複数予約しているため、それぞれで対応が異なる」は14%、「検討中」は6%だった。年代別では、「すべてキャンセルした」と回答した人の割合は70代以上が51%で最も多くなる一方、「すべて宿泊した」は20代以下が34%で最多だった。

 一方、トラベルズー・ジャパン株式会社は、旅行好きを中心とした国内会員4,306名を対象に、緊急事態宣言解除後の旅行意向に関する調査を実施し、その結果を5月18日に発表した。調査時期は5月12日から17日。

 緊急事態宣言解除後の宿泊を伴う国内旅行の再開時期について聞くと、「すぐにでも」が23.6%、「1~3カ月後」が41.6%で、65.2%が3カ月以内に国内旅行の再開意向を持っていた。そのほかの回答は「4~6カ月後」が23.3%、「7~9か月後」が4.5%、「10~12か月後」が2.3%、「1年以上先」が4.7%だった。

 海外旅行の再開時期について聞くと、「すぐにでも」が8.7%、「1~3カ月後」が15.3%で、3カ月以内に海外旅行の再開意向を持っていたのは24.0%だった。また、「4~6カ月後」の23.0%をあわせると、47.0%の人が半年以内に海外旅行の再開意向を持っていた。そのほかの回答は、「7~9か月後」が9.3%、「10~12か月後」が10.8%で、「1年以上先」は32.9%を占めた。

 緊急事態宣言解除後に最初に行きたい旅行について聞くと、「自宅から片道2時間圏内でマイカーを利用する個人旅行」が29.9%、「自宅から片道2時間半以上でマイカーを利用する個人旅行」が17.0%で、マイカーを利用した旅行を考えている人が約半数を占めた。

 他方、「国内で航空機を利用する個人旅行」が20.3%、「海外で航空機を利用する個人旅行」が14.0%で上位にランクインし、近場にはない観光資源を持つ旅先に出かけたいと考える人も多かった。

 新型コロナウイルスの影響で旅行需要が大きく落ち込む中、緊急事態宣言解除後の旅行を楽しみにしている人が多いようだ。

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