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新型コロナで「家計にゆとりがなくなった」52.5%、給付金10万円は「生活費に」70.5%

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2020/06/06 12:00

 株式会社エイチームフィナジーは、20代から50代の既婚男女437名を対象に「新型コロナウイルス感染症の流行前後の家計の意識調査」を実施し、その結果を5月27日に発表した。調査時期は5月7日から11日。

 新型コロナの影響で、流行前に比べて家計にどのような変化があったかを聞くと、「ややゆとりがなくなった」が32.1%、「かなりゆとりがなくなった」が20.4%で、52.5%が「ゆとりがなくなった」と感じていた。「特に変化はない」は32.9%、「ややゆとりができた」は9.2%、「ゆとりができた」は5.0%。

 家計の見直しをするために取り組んでいることを複数回答で聞くと、「変動費の見直し(食費)」が49.6%で最も多く、以下、「変動費の見直し(食費以外)」が30.8%、「固定費の見直し(通信費)」が23.3%で続いた。

 今回の調査で共働き夫婦は63.2%、「お小遣い制度」だったのは51.4%。そこで、新型コロナの影響でお小遣いにどのような変化があったか聞くと、「特に変化はない」が63.9%となる一方、「減った」が27.8%、「増えた」が7.7%となった。今後について聞くと、今後お小遣いを「減らす予定」と回答した人は36.0%となり、「増やす予定」は11.0%にとどまった。「増減する可能性はほぼない」は26.0%、「わからない」は27.0%だった。

 一方、株式会社ビースタイルメディアは、運営する主婦向け求職情報サイト登録者1,790名を対象に、特別定額給付金の用途についてアンケート調査を実施し、その結果を5月15日に発表した。調査時期は4月25日から27日。

 特別定額給付金10万円の使い道を複数選択で聞くと「生活費」が70.5%で、他の回答を50ポイント以上引き離して最多となった。そのほかの回答は、「学費」が19.0%、「預貯金」が17.3%、「水道光熱費」が15.9%で続いた。

 また、「収束後の国内旅行」は7.8%で7位、「服飾費(洋服や靴・カバン、メイク用品など)」は7.7%で8位となり、娯楽より目先の生活のために使いたいと考える主婦が多かった。

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