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三井住友銀行、初の「パンダ債」を起債

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2020/06/10 11:15

 三井住友銀行は6月8日、中国本土において同行初のパンダ債(中国本土で非居住者が発行する人民元建て債券)を発行した。パンダ債は、中国本土で非居住者が発行する人民元建て債券。

 発行体は三井住友銀行、発行金額は10億人民元(約153億円相当)、期間は3年、金利は3.20%。発行体格付は、AAAspc(※)・標普信用評級(中国)有限公司。主幹事は三井住友銀行(中国)有限公司、、中国建設銀行、中国工商銀行、中国銀行、中信証券、香港上海銀行(中国)。

 近年、中国債券市場に対しては、中国外の投資家からの注目度が急速に高まっており、今回の起債においてもそうした投資家が参画している。三井住友銀行は今回の起債について、長期性人民元建て資金の確保および人民元建て調達手段の多様化が主な目的であり、同行の中国業務の強化に寄与するものだとしている。

※spcは、S&P Global Ratings(China)の略

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