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「蚊取り線香」いろいろ、桜フレーバー、燃えた後も効果が持続、プロ向けの赤い防虫香も

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2020/06/21 11:00

 夏は蚊が活動する季節。虫対策用の商品はさまざまなものがあるが、それでも昔ながらの「蚊取り線香」は欠かせない。そして蚊取り線香の発祥は和歌山県とされており、今でも地場産業として魅力的な商品が続々と販売されている。

 多彩な香りで蚊を迎え撃つ。紀陽除虫菊(本社:海南市)が2003年から展開する「アロマ蚊取り線香」は、香りつき蚊取り線香の先駆者となった小ぶりの渦巻だ。使い切りを念頭に置き、1巻の燃焼時間は約2時間、香りは、西瓜、朝顔、海風など夏のイメージや、ローズ、ラベンダーといった心に落ち着きをもたらすものなど全12種が用意されている。今年は新フレーバーとして多くの人に愛される花「さくら」が追加された。価格はいずれも176円(税込、4巻入、線香立て付き)。

 明治18(1885)年創業の蚊取り線香の老舗、ライオンケミカル(本社:有田市)の看板商品「ライオンかとりせんこう(548円・税込、30巻入、線香立て付き)」が今年5月、ついにリニューアルされた。室内での使用時に限り、燃焼後も殺虫効果が持続するという。これは渦巻型では初の試みでもある。ちなみに1巻の燃焼時間は、レギュラータイプで約7.5時間。燃焼後の殺虫効果の持続時間は4.5~8畳間の場合で約3時間とのこと。

 一方、蚊取り線香ではなく「防虫香」として知られる渦巻型の線香も見逃せない。児玉兄弟商会(本社:海南市)が販売する「富士錦 パワー森林香(赤函)」は、農業など屋外が仕事場となるプロ向け商品で、ユスリカ、チョウバエ、アブと、屋外で遭遇しやすい虫が対象。見た目はインパクトのある赤い色が特徴で、渦巻はかなり肉厚・太め。腰にぶら下げる専用ケース(別売)も堅牢、頑丈という言葉が最適なつくりとなっている。プロならずとも夏のアウトドアで一度でも使えば、その抜群の防虫効果で手放せなくなりそうだ。1巻の燃焼時間は6~6.5時間。価格は30巻1箱と専用ケース「携帯防虫器」のセットが3,982円(税込)。

 今夏は和歌山発の蚊取り線香、防虫香を使って、蚊のいない心地よい時間を過ごしてみてはいかがだろう。

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