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マネックス証券、暗号資産CFD(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)の取扱いをスタート

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2020/07/08 10:45

 マネックス証券は7月8日の20:00から、暗号資産CFD(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)の取扱いを開始すると発表した。

 2020年5月1日の改正金融商品取引法の施行によって、暗号資産が金融商品取引法の「金融商品」と規定された。それに伴い、顧客保護や金融商品取引業者のリスク管理規制等を目的として、暗号資産関連店頭デリバティブ取引が金融商品取引法の規制対象となっている。

 法令の改正と取引の拡大を受け、マネックス証券では暗号資産CFD(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)の取り扱いを7月8日の20:00から開始する予定だ。暗号資産CFDの取り扱いは、主要ネット証券ではじめて(2020年7月8日現在マネックス証券調べ。主要ネット証券は、auカブコム証券・SBI 証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券を指す)。

 暗号資産CFD口座を開設すると、暗号資産CFD取引のポジション照会、注文・約定一覧、証拠金状況、約定履歴、入出金履歴などの機能を利用することができる。スマートフォンアプリ「MONEX TRADER CRYPTO」では、暗号資産CFD口座を開設していなくても、暗号資産のチャートやテクニカル指標、レートを閲覧することが可能。

 暗号資産CFDでは、取引手数料はかからないが、ロールオーバー時にレバレッジ手数料(建玉金額の0.04%/日)がかかる。また、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上でマネックス証券が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となる。

 マネックス証券は、暗号資産取引システムとして、シンプレクスの暗号資産取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」のCFD(差金決済)取引システムを採用。また、サービスの取り扱い開始にあたり、マネックス証券は7月1日、暗号資産関連デリバティブ取引業にかかわる認定金融商品取引業協会である「一般社団法人 日本暗号資産取引業協会」に加入している。

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