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内定率は前年比1か月遅れで推移、対面での面接実施率は前月比で18.6ポイント増加

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2020/07/10 13:30

 リクルートキャリアの研究機関・就職みらい研究所は、学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施。7月1日時点の2021年卒の内定状況などを発表した。

 7月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率(内々定を含む)は73.2%(前年同月差-11.9ポイント)と20年卒と比べ低くなっている。

 しかし、学生が6月中に行った活動の実施率を見ると、「面接など対面での選考を受けた」が40.0%と5月中と比べて+18.6ポイントと大きく増加。緊急事態宣言解除の影響によって対面での面接が徐々に増え始め、内定出しにつながっていることがうかがえる。内定率は前年と比べて約1か月遅れで推移しており、今後も少しずつ増加していくと考えられる。

 例年、内定率が上がっていくとともに内定辞退率も上がる傾向にある。7月1日時点での内定辞退率は46.5%といまだ半数を超えていないが、前年のトレンドを考慮すると、7月から8月にかけて増加していくことが考えられる。

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