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6月のアルバイト・パート平均時給は1,095円、2月から5カ月ぶりに増加

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2020/07/14 08:00

 マイナビによると、アルバイト・パート募集時の平均時給は2月から4カ月連続で減少していたが、6月から増加に転じた。

 マイナビは、アルバイト募集時の平均時給データ(2020年6月度)を発表した。この調査は、アルバイト・パート求人情報サイト「マイナビバイト」に掲載された求人広告データを集計したもの。

 6月の全国平均時給は1,095円(前月1,089円、前年同月1,074円)で、前月より6円増え、2月から4カ月連続で減少していたが、6月から増加に転じた。前年同月比では21円増加。前月より増加した主な要因は、時給相場の高い関東エリアの求人数が増加したためと考えられる。また、職種別にみると時給相場の高い「医療・介護・保育」「オフィスワーク」の求人数が増加したことも影響しているとみられる。

 職種別平均時給の前月比では、16職種(大分類)中、11職種が増加、5職種が減少となっている。前年同月比では16職種(大分類)中、4職種が増加、12職種が減少となった。

 なお、都道府県別の平均時給で、最も高かったのは東京都の1,226円(前月1,213円、前年同月1,204円)、最も低かったのは青森県の856円(前月869円、前年同月850円)となった。

 関東の6月の平均時給は1,168円(前月1,155円、前年同月1,151円)。前月から13円増加し、2月より4カ月連続して減少していたが6月より増加傾向となった。前年同月では17円増加した。

 職種別平均時給の前月比では、16職種(大分類)中10職種が増加、5職種が減少、1職種が横ばいとなった。前月比で最も増加率が高かったのは「イベント・キャンペーン」で13.0%増の1,932円となった。前年同月比でみると16職種(大分類)中7職種が増加、9職種が減少となった。最も増加率が高かったのは「イベント・キャンペーン」で39.9%増の1,932円、最も減少率が高かったのは「営業」で14.4%減の1,312円となった。

【調査概要】
『2020年6月度 アルバイト・パート平均時給レポート』
調査期間:2020年6月1日(月)~2020年6月30日(火)
集計対象データ:該当月に、弊社アルバイト情報サイト「マイナビバイト」に掲載された求人情報から、下記除外対象データを除き集計。
※除外対象:給与区分が時給以外、給与金額が3,001円以上、雇用形態がアルバイト・パート以外
集計対象エリア:全国47都道府県

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