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LINEの暗号通貨「LINK」の国内での取扱いスタート、法定通貨への交換もOK

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2020/08/07 11:00

 LINEのグループ会社で、LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCは、暗号資産取引サービス「BITMAX」において、両社の傘下であるLINE TECH PLUS PTE. LTD.(所在地:シンガポール)が発行する暗号資産「LINK(リンク)」の国内での取り扱いを、8月6日から開始した。

 LINKの日本国内での取扱いは「BITMAX」がはじめて。これによってBITMAXの取扱暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、LINK(LN)の計6種類となった。

 LINKは、LINEが独自に開発したプライベートブロックチェーン「LINE Blockchain(旧名称:LINK Chain)」を用いて発行された暗号資産で、サービス成長に貢献したユーザーに向けたインセンティブとして、還元する目的で開発された。

 2018年8月に発行が開始され、同年10月16日からは、日本を除くグローバル向け暗号資産取引所「BITFRONT」の前身である「BITBOX」にて取り扱いを開始していた。LINKの総発行量は10億LINKで、うち8億LINKがインセンティブとして、ユーザーインセンティブポリシーに従いサービス事業者を経由し、ユーザーに配賦される。残りの2億LINKはリザーブとして発行元のLTPが管理する。

 LINEは、「LINE Blockchain」を基盤とした「LINE Blockchainエコシステム(旧名称:LINKエコシステム)」を構築し、サービス提供者とユーザーの共創関係の構築を目指すトークンエコノミー構想「LINEトークンエコノミー」を発表している。

 ユーザーは、エコシステム内の分散型アプリケーション「dApp(Decentralized Applicationsの略で、ブロックチェーン技術を用いた分権的なアプリケーション)」サービスを利用し、その中での行動やサービスへの貢献行為に応じてインセンティブを獲得することができる。

 ユーザーがインセンティブとして獲得したLINKをさまざまなdAppサービスで利用できるよう、現在、LINEファミリーサービスやパートナー企業と準備を進めている。また、LINKはBITMAXを通じて法定通貨に換えることも可能となっている。

 BITMAXでのLINK取扱開始を記念し、8月6日から「LINEの暗号資産『LINK』日本初上場キャンペーン」を開催。2020年8月6日 12時00分〜9月4日 21時00分の間に購入した暗号資産の合計金額に応じて、最大10,000円相当のLINKをプレゼントする。

 購入対象は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、LINK(LN)の計6種類の暗号資産。以下、5つすべてのプレゼントを合計して10,000円相当のLINKとなる。期間中はLINE PayからBITMAX口座への入金手数料(110円)を無料とする。

- 合計購入金額1,000円以上達成:200円相当のLINK
- 合計購入金額5,000円以上達成:300円相当のLINK
- 合計購入金額10,000円以上達成:500円相当のLINK
- 合計購入金額50,000円以上達成:3,000円相当のLINK
- 合計購入金額100,000円以上達成:6,000円相当のLINK

 プレゼントは、条件達成後にBITMAX内のキャンペーンページから「受け取る」ボタンを押したユーザーのBITMAX口座へ即時付与される。

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