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ミクシィ、エンタメ業界のDXを推進する30億円規模のファンド設立

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2020/08/15 12:00

 新型コロナによって打撃を受けているスポーツ、音楽、演劇では試合やライブのネット配信など、新しい取り組みが進んでいる。ミクシィは、エンタメ業界のデジタル化を推進するファンドを10月に設立する。

 ミクシィは、エンターテインメント業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を、投資活動を通じて推進するファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」を2020年10月に設立する。

 このファンドはライブエンターテインメントの分野でDXを進めるスタートアップ企業などを対象としており、ファンドサイズは最大30億円を予定している。ミクシィは今後、この分野に対して、このファンドを含めて最大100億円規模の投資を予定している。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、スポーツや音楽、演劇などのライブエンターテインメント分野は深刻な打撃を受けているが、無観客ライブを行い、ネットでの有料配信によって収益化を図るなど、テクノロジーを活用した新しい取り組みも行われている。今後は、投資活動を通じてさまざまなライブエンターテインメント分野のDXを推進し、投資先との協業等による同分野での新事業創出を目指す。

 また、ミクシィはエンターテインメント業界のイノベーションを加速させるスタートアップ・ スタジオ「Studio ENTRE株式会社」への資本参加を発表。Studio ENTREの支援を受けて新事業を生み出すスタートアップ企業に対しても本ファンドから投資を行う。

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