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auカブコム証券、REST APIによる高速発注環境を個人投資家向けに提供

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2020/08/20 09:00

 auカブコム証券は、国内の証券会社としては唯一となる、個人投資家向けのREST形式でのAPI(Application Programming Interface) 発注環境(現物株式・信用取引・先物オプション取引)として「kabuステーション API」を無料提供を開始した。

 無料となる条件は、kabuステーション Fintechプラン以上の適用となること(信用口座開設かつ前月1回以上の取引にて無料)。

 「kabuステーション API」は、機械学習などで普及しているPythonをはじめとした開発言語に柔軟に応答するWebアーキテクチャに特長を持つREST(Representational State Transfer)形式を採用。利用者の多様な技術バックグラウンドやオープンソースコミュニティのナレッジ蓄積を生かしたオリジナルのシステムトレードを同社の高速トレーディング環境上で実現可能となる。

 「kabuステーション API」は、kabuステーションを起動したユーザーのパソコンから、任意の開発言語によるデータ取得や注文執行が可能。C#、Python、Java、PHPなどユーザーが実装しやすいプログラミング言語を選択できるほか、外部SaaSのクラウドツールなどとの連携も可能となっている。

 スクリプトベースでの提供方式に加え、「kabuステーション API」専用のExcelアドインを提供することによって、使い慣れたマクロや関数などExcelの諸機能を活かしてトレーディング環境を構築することができる。

 auカブコム証券は専用ポータルサイトをオープンして、主要な開発言語のサンプルコードを展開するほか、同社エンジニアによるサポートやユーザー同士のナレッジ共有を目的に、「Github」上にエンジニアコミュニティを展開する。

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