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みずほ銀行、「通帳レス・印鑑レス」に移行、1年間以上記帳のない口座は自動的に「みずほe-口座」に変更

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2020/08/24 09:00

 みずほ銀行は、顧客のニーズの変化や新型コロナウイルス感染症による「新しい生活様式」に対応するため、来店することなく取引ができる「通帳レス」「印鑑レス」「ペーパレス」を軸とした「デジタル・リモートサービス」を強化・拡充し、店舗や紙での取引に係る手数料を改定する。

 みずほ銀行は、2021年1月18日から、「通帳・入金帳」(以下、通帳)を発行しない「みずほ e-口座」の取扱をスタート。個人の顧客には、通帳発行の代わりに、最大10年間分の取引明細をオンラインで確認できる「みずほダイレクト通帳」の提供を行う。

 法人の顧客はインターネットバンキングで利用明細を確認できる。また、リーフ口口座(通帳を発行せず取引明細を「リーフ(預金取引明細表)」によって提供する預金口座)に切り替えることで、各種取引明細がウェブ上で確認できる「みずほ WEB帳票サービス」を利用することが可能になる。2021年1月18日から、同サービスで確認可能な帳票を拡大する。

 「みずほ e-口座」の取扱開始に伴い、紙の通帳の発行を希望する場合、取扱内容を以下のように変更する。

(1)2021年1月18日以降の新規開設口座については、通帳発行手数料(1,100円)を新設。ただし、2021年1月17日以前の開設口座や通帳発行・繰越時70歳以上の顧客には手数料は発生しない。

(2)毎年1月末時点で1年間以上記帳取引のない口座を、自動的に通帳レスの「みずほe-口座」に変更する。対象となるのは、個人および法人の普通預金、当座預金、貯蓄預金、定期預金、外貨普通預金、外貨定期預金を含むすべての口座。変更時期は、毎年3月上旬(基準日:毎年1月末日)。2021年のみ2月下旬~3月上旬に複数回に分けて変更する。

 また、2020年10月から、個人の顧客の店舗取引について、印鑑の捺印や通帳の提示、申込書等の記入なく、タブレットへの入力で申し込みが完結するサービスを段階的に開始する。対象となるのは、入金/出金/振込/税公金の支払/口座開設/住所等の変更届/キャッシュカード等の喪失・再発行/マイナンバー届出。

 手続きは、取引内容をタブレットに入力し、キャッシュカードの暗証番号かスマートフォンの生体認証機能を利用して本人確認することで、申し込みが完了する。

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