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手ざわりのよい晒(さらし)を使ったグッズたち、「夏用マスク」や切り取って使えるミシン目入りロールも

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2020/08/30 11:00

 綿や麻の糸や織物から、繊維の色素を抜き純白の生地へと仕上げられた晒(さらし)。よく使われる商品といえば、手ぬぐいや安産祈願の腹帯などがある。しかし最近は従来のイメージとは異なる使い方も増えており、活用シーンが広がっている。

 東京和晒(東京都葛飾区)の「夏のさらしマスク」は、通気性抜群で肌にも優しい綿100%の晒を使い、マスクの下部分に締めつけのない“のれん”スタイルを採用している。呼吸した息は下方から外へ逃すことができるため、飛沫防止を最優先しながらも、蒸れや息苦しさを軽減してくれる。ゴムのつけ方で2つのタイプがあり、通常のマスクと同様に装着する「耳掛けタイプ」のほかに、より開放感のある「ヘッドセットタイプ」も。価格はどちらも360円(税別)。

 竹野染工(本社:大阪府堺市)が展開する「Oo(ワオ)」は、ネックアンダーウェア、つまり首の肌着だ。外見は輪っか状に縫われた手ぬぐいで、素材は和晒。しかし独自の染色技術でリバーシブルに染め上げられているので、首にかければファッションのしゃれたアクセントとなってくれる。夏場であれば首まわりの汗を吸い取り、帽子のように着用すれば日差し対策としても活用できる。朝夕に秋の気配も感じるようになったいま、オールシーズン活躍してくれそうなアイテムだ。種類はYellow×Grayなど全9タイプ。価格はすべて1,980円(税込)。

 武田晒工場(大阪府堺市)の「さささ 和晒ロール」は和晒を幅36センチ・長さ7メートルのロール状にしたもの。和晒には拭いたり、包んだり、濾(こ)すといった多彩な使い方が可能なので、キッチンやダイニングあたりに備えておけばかなり重宝しそうだ。加えて、洗えば繰り返し使えて環境にも優しい。タイプは2つあり、簡単に切り取れるミシン目ありの「和晒ロール Cut」と、必要な分だけ切り取るミシン目なし「和晒ロール Free」が用意されている。前者が2,200円、後者は1,800円(ともに税込)。

 暮らしの中に晒を使った新たな商品を取り入れれば、日本の伝統を感じつつ便利な暮らしができそうだ。

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