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意外な組み合わせの「甘いお酒」、ほうじ茶とみりん、チョコと日本酒など

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2020/09/13 12:00

 組み合わせの妙で生まれた独特の甘みを持つお酒。ほうじ茶とみりん、チョコと日本酒、イチジクのビールなど個性的な味が楽しめる一品が登場している。

 最近のアルコール類は、口当たりの良い甘いタイプも多くなり、女性を中心に人気を博している。今回は、意外な組み合わせで、「どんな味?」と1度は試してみたくなる個性的な商品を紹介しよう。

 九重味淋(本社・工場:愛知県碧南市)の「Rincha(リンチャ)ほうじ茶のお酒」は、本みりんにほうじ茶を漬け込み生まれたリキュールだ。本みりんは、同社の「まろりか」を使用。まろりかは、ウイスキーの木樽(たる)で熟成させたもので、まろやかな味と木樽特有の香りが特徴だ。そこへほうじ茶をプラスしたことで、みりんの上品な甘さと、木樽やほうじ茶の香りが一体となり、その味わいは実に個性的なものとなっている。楽しみ方は、そのまま夏は冷やして、冬はホットで。またアイスクリームにかけるのもおすすめだとか。商品は300ミリリットル(985円、税込)と、750ミリリットル(1,980円、税込)の2種類で、アルコール度数は13度。

 ほまれ酒造(本社:福島県喜多方市)開発の「ショコラにごり酒」の場合は、チョコレートシロップとにごり酒のコラボレーションが楽しめる。あまり聞いたことのない組み合わせだが、甘くてほろ苦いチョコレートとにごり酒ならではの甘さが相まって、濃厚ながらもしつこくない、大人も楽しめる仕上がりとなっている。商品のウェブサイトでは、飲み方のレシピ集も公開されているので、参考にしながら試してみたい。商品は300ミリリット(660円、税込)、500ミリリットル(1,210円、税込)の2種類。アルコール度数は10度。

 サンクトガーレン(神奈川県厚木市)が展開する「ウィンターフルーツタルトエール」は冬に販売される一品。同商品は、神奈川県足柄地区で栽培され、傷がつき出荷ができないイチジクをメイン素材とした冬季限定フレーバービール。朝採り、完熟イチジクを使い、さらにイチジクの甘さに好相性で、かつ味に深みを持たせる効果のあるリンゴ、ジンジャー、シナモンも加えられているので、その味わいは格別。まるでタルトのようだという。まだ発売までには時間があるので、今は冬の楽しみとして待ちたい。価格は昨年度が460円(税抜、330ミリリットル)。アルコール度数は5度。

 お酒に甘さは無用とする方も、これらの甘いお酒でちょっと違ったアルコールタイムを試してみてはいかがだろう。

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