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三菱UFJ国際投信、報酬体系を導入した「百戦錬磨の名人ファンド」を設定

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2020/09/24 09:00

 三菱UFJ国際投信は、国内唯一の報酬体系を導入した「百戦錬磨の名人ファンド」を2020年9月23日に設定し、運用を開始した。

 このファンドは、日本の株式の「買い」と「売り」を組み合わせ、株式市場全体の値動きに左右されない安定的な収益の確保(絶対収益の追求)を目指しており、その信託報酬は以下2つから成る。

1. 基本報酬
2. 成果報酬

 ひとつめの基本報酬は、受託会社に支払う、純資産総額に年率0.044%(税抜年率0.040%)を乗じた額のみで、委託会社および販売会社への支払いはない。

 もうひとつの成果報酬は、成果報酬控除前基準価額が実質的な過去最高値を超えた場合にかぎり、超えた額の15%である成果報酬単価に受益権総口数を乗じた額(消費税等を含む)を委託会社が受け取るスキームで、このファンドを保有しているすべての顧客に利益が出ている場合にのみ、委託会社に支払われる「成果報酬型」のファンドとなる。

 同社によると、顧客から受け取る報酬を、運用を行う委託会社の成果報酬と受託会社の基本報酬のみとする報酬体系をもつファンドは、2020年9月7日時点の国内公募追加型株式投資信託(ETF除く)の中では唯一となる。ただし、その他費用もかかるので、ファンドの詳細を確認しておく必要がある。

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