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「柿の種」あれこれ、アーモンドやクルミと一緒に楽しむ燻製タイプ、日産がデザインした逸品も

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2020/10/04 12:00

 お茶請けに良く、お酒のつまみとしても定番の乾きものである米菓「柿の種」。昔から親しまれている商品だけあり、ピーナツやチョコと組み合わせたものなどさまざまなタイプがある。今回は変わり種の柿の種をいくつかご紹介したい。

 江戸屋(本社・工場:北海道帯広市)の「燻製極(くんせいきわみ)」は、桜チップで燻製した柿の種とカシューナッツ、アーモンド、そしてクルミが一緒になった商品。燻製ならではの香りをまとった柿の種やナッツ類は、ひと口がもうひと口、さらにと止まらない新しいおいしさに仕上がっているという。価格は450円(税込、100グラム入1袋)。

 MNH(東京都調布市)の「世界一周 未来コオロギ柿の種」は、価格270円(税込、50グラム入1袋)で、このところ話題の昆虫食も同時に口にできる。タイプは3つで、共通するのはどれもカナダ産オーガニックコオロギの粉末がまぶされていること。そこへバリエーションとして、スペインのアヒージョ、メキシコのタコス、タイのトムヤムクンをイメージした味が加えられている。お酒でも飲みながら、柿の種と世界の美味と昆虫食、欲張って楽しんでみたい。

 日産自動車(本社:神奈川県横浜市)と、同社の開発拠点のある伊勢原市(神奈川県)とのコラボレーションとなるのが「新型カキノタネ」。こちらは伊勢原市の新たな地域の特産品として、地元の龍屋物産とともに商品化した。大粒ピーナッツ入りで価格は500円(税込)。大きな特徴は柿の種の形状。採用されたのは伊勢原市のシンボル的存在の山である「大山」と、1933(昭和8)年から2019(令和元)年までに登場した日産自動車を代表する23の名車のシルエット。つまり柿の種は、都合24の形で構成されている。同社総合研究所の試作部が、モノづくりの技術と最新加工技術を駆使し、CAD/CAM設計と自動切削機を活用して米菓の抜型を製作したという。パッケージデザインも日産のデザイン本部が手掛けている。

 今秋はお菓子やおつまみとして変わり種の柿の種を試してみれば、いつもとは違う楽しみ方ができそうだ。

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