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コロナ禍で「貯蓄が増えた」人も、理由は「使い道がなかった」「将来が不安」

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2020/10/13 09:00

 日本生命は、契約者様限定サービスで「コロナ禍で変化したこと」に関するインターネットアンケートを実施した。実施期間は2020年9月1日~9月30日。回答者数は15,748名(男性:8,112名、女性:7,636名)。

 コロナ禍をきっかけに、新しく始めたこと、または量や頻度が増えたものはあるかをたずねると(回答者数15,656名)、半数以上が「ある」と回答。年齢が低い人ほど、その割合が高い傾向があった。最も多かったのは「不要品の処分」、2番目は「オンラインショッピング」。

 オンラインショッピングを新しく始めた人、または量や頻度が増えた人に、1か月あたりの購入額を聞くと、コロナ禍前は1.4万円だったのが、コロナ禍後は2.5万円と、1.1万円増加していた。購入額が最も増えたのは「日用品」で、次が「食料品」。

 コロナ禍をきっかけに、新しく始めたこと、または量や頻度が増えたものとして「貯蓄」を選択した人に、貯蓄が増えた理由をたずねると(回答者数548名)、「お金の使い道がなかった」「将来への不安から意識的に支出を抑えた」と回答した人が多かった。

 また、今年、夏季休暇を取得したか(回答者数13,995名)については、「取得した」45.8%、「取得していない」48.2%、「これから取得する」6.0%となり、今年と昨年の夏季休暇の予算を比較すると、昨年は7万円だったところ、今年は3.5万円と半減している。

 夏季休暇を取得した人に今年と昨年の夏季休暇の過ごし方をたずねると、「自宅・自宅周辺で過ごした」が昨年は32.5%だったのに対して、今年は65.7%となった。

 「国内旅行(宿泊あり)」を選択した人へ、Go To トラベルキャンペーンを利用したかを聞くと、「利用した」61.3%、「利用しなかった(できなかった)」34.0%、「検討中」4.8%となり、「利用しなかった(できなかった)」人に理由を聞くと「現在の居住地または宿泊先が東京都であるため」が42.4%で最も多かった。

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