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4大キャリア利用者のうちドコモだけが「つながりやすさ」を最重要視、その他ユーザーは「料金の安さ」

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2020/11/21 11:00

 MMD研究所は、大手4キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)を利用している15歳から69歳の男女1,200名を対象に「2020年11月大手4キャリアの満足度調査」を実施し、その結果を11月9日に発表した。調査時期は10月16日から18日。調査対象者は各キャリアごとに300名。

 利用している通信サービスの最も重視している点を聞いたところ、「月額料金の安さ」が37.9%で最も多かった。以下、「データ通信の繋がりやすさ」14.0%、「データ通信速度」9.5%、「料金プランの豊富さ」5.6%、「提供端末の豊富さ」5.5%で続いた。

 利用しているキャリア別に最も重視している点を聞くと、docomoユーザーは「データ通信の繋がりやすさ」が27.3%で最も多く、「月額料金の安さ」(19.7%)と「データ通信速度」(13.0%)が続いた。

 auユーザーは「月額料金の安さ」が29.0%で最も多く、「データ通信の繋がりやすさ」(15.7%)と「データ通信速度」(11.3%)が続いた。SoftBankユーザーは「月額料金の安さ」が28.3%で最も多く、以下は「データ通信の繋がりやすさ」と「提供端末の豊富さ」(各11.3%)が続いた。

 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)ユーザーは「月額料金の安さ」が74.7%で圧倒的多数を占め、「料金プランの分かりやすさ」(6.0%)と「料金プランの豊富さ」(4.3%)が続いた。

 大手キャリアユーザーの多くが「月額料金の安さ」に魅力を感じているが、その傾向は楽天モバイルユーザーが圧倒的に強かった。他方、docomoユーザーは「データ通信の繋がりやすさ」を重視する傾向が強くなるなど、利用するキャリアによってユーザーが求める点に違いが見られた。

 MMD研究所は、各キャリアが展開しているサブブランド(Y!mobile、UQ mobile)を利用している15歳から69歳の男女600名を対象に「2020年11月キャリアサブブランドの満足度調査」を実施し、その結果を11月11日に発表した。調査対象者は、サブブランドごとに300名。

 利用している通信サービスの最も重視している点を聞いたところ、「月額料金の安さ」が66.3%で過半数を占め、最も多くなった。以下、「料金プランの分かりやすさ」7.0%、「データ通信速度」6.0%、「料金プランの豊富さ」5.7%、「データ通信の繋がりやすさ」4.7%で続いた。

 利用しているサービス別に最も重視している点を聞くと、Y!mobileユーザーは「月額料金の安さ」が66.3%で最も多く、以下、「料金プランの分かりやすさ」(9.3%)と「料金プランの豊富さ」(5.7%)の順に。UQ mobileユーザーでも「月額料金の安さ」が66.3%で最も多く、以下、「データ通信速度」(8.0%)と「料金プランの豊富さ」(5.7%)の順で続いた。

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