MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

人気の副業1位は男女ともに「アンケートモニター」、YouTuber・ライブチャットなど新たな選択肢も

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2020/11/21 13:00

 株式会社RaiseTechは、全国の20代・30代の社会人1,119名を対象に、withコロナ時代の副業に関する調査を実施し、その結果を10月23日に発表した。調査期間は10月9日から11日。

 新型コロナウイルスの感染拡大によって年収にどのような影響があったのかを聞くと、「変わらない」が63.9%で最も多かったものの、「下がった」という人は29.1%。「上がった」は7.0%。今後の年収に関する不安を聞くと、「非常に不安」29.0%、「やや不安」43.7%で、72.7%が不安を感じていた。「あまり不安ではない」は22.0%、「全く不安ではない」は5.3%だった。

 年収に不安を抱いている人(n=814名)のうち、不安払拭のために何らかの対策を実施している人は250名(30.7%)。対策の内容を複数回答で聞くと、「支出を減らす」が61.6%で最も多かった。以下、「貯蓄額を増やす」52.0%、「副業」29.2%、「保険の見直し」17.6%、「投資」17.2%、「資産運用」12.8%で続いた。

 年収に不安を抱きながらも副業をしていない人(n=177名)に副業をしない理由を聞くと、「会社が副業を禁止している」が32.8%で最も多く、以下、「時間的余裕がない」23.7%、「初期投資の費用がない」20.3%、「何をしたらいいか分からない」17.5%、「副業に興味がない」4.0%となった。

 一方、株式会社ゼニスは、現在副業をしている1,063名(男性566名・女性497名)を対象に副業に関する調査を実施し、その結果を11月10日に発表した。調査期間は10月21日から23日。回答者の本業の業種は以下のとおりで、男女ともに「製造業」「卸売・小売」の副業率が高かった。

 副業を始めたきっかけについては、男性・女性ともに「収入額を増やしたかった」が最も多く、「収入源を増やしたかった」「新しいことにチャレンジしたかった」「会社の将来に不安を覚えた」が続いた。

 どのような副業をしているかを複数回答で聞くと、男女ともに「アンケートモニター」がトップ。以下、男性では「株式投資」30.3%、「ポイントサイト・ポイント投資」28.3%、「FX(外国為替証拠金取引)」12.1%、「クラウドソーシング」11.1%などが続いた。「デリバリースタッフ」「セドリ」「YouTuber」「ライブチャット」「民泊」なども挙がっている。

 女性では、1位の「アンケートモニター」に続いて、「ポイントサイト・ポイント投資」35.8%、「フリマアプリ」20.8%、「株式投資」15.8%、「クラウドソーシング」11.9%の順で多かった。また、女性においても「YouTuber」「ライブチャット」「セドリ」「デリバリースタッフ」「民泊」などが挙がっている。

 また、副業での毎月の収入額については、「1万円未満」が33.2%で最も多く、「1万円以上3万円未満」24.3%、「3万円以上5万円未満」16.2%、「5万円以上7万円未満」9.3%が続いた。「10万円以上15万円未満」は3.7%、「15万円以上20万円未満」は1.4%だった。

【関連記事】
副業ってどのくらいもらえるの? 時給換算で本業よりも高い人は38.8%
8月の転職求人倍率は1.65倍にとどまる、「副業可能」という言葉を見ると「応募意欲が上がる」6割超
「副業すぐに始めたい」未経験者の24.5%、収入は月5万~10万円未満が最多

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5