アフラックは、2020年10月末時点のがん保険による累計支払証券数が400万件を、累計支払金額が8兆円を突破したと発表した。
同社は、1974年に日本ではじめてがん保険を発売し、翌年5月に第1回目の支払いを開始して以来、累計支払証券数が2002年に100万件、2009年に200万件、2015年に300万件を突破。45年間で400万件を超える支払いとなり、金額ベースでも累計8兆244億円となった。

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