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スマホの月額データ容量プラン「20GB~無制限」は、大手キャリア利用者の2割、格安SIMユーザーでは2.7%

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2020/11/30 08:00

 MMDLaboが運営するMMD研究所は、スマートフォンを利用している全国の15~69歳の男女15,000人を対象に「2020年11月 通信サービスの料金と容量に関する実態調査」を実施した。調査期間は2020年10月16日~19日。

 現在のスマートフォンの料金の実態を調査するため、現在、通信料金を無料で提供している「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」を除いて集計し、大手3キャリア(docomo、au、SoftBank)の括りとし対象者は14,639人。「楽天モバイル(MVNO)」はMVNOの中に含まれている。

 スマートフォンを利用している男女14,639人のうち、スマートフォンの通信契約をしている通信会社に支払っている月額料金を把握している人に、支払っている月額料金を聞いたところ、平均月額料金(※)は大手3キャリアユーザーが8,312円、格安SIMユーザーは4,424円、MVNOユーザーは3,771円となった。

※平均月額料金は端末料金の平均料金と通信料金の平均金額の足しあげ(わからないは除く)

 スマートフォンを利用している男女14,639人を対象に、スマートフォンの通信契約をしている通信会社に支払っている通信の月額料金を聞いたところ、大手3キャリアユーザーは「4,000円~5,000円未満」が12.0%と最多となり、通信の月額料金の平均は5,853円。格安SIMユーザーは「1,000円~2,000円未満」が33.6%と最多となり、通信の月額料金の平均は2,510円。MVNOユーザーは「1,000円~2,000円未満」が50.6%と最多となり、通信の月額料金の平均は2,027円。

※平均月額料金はわからないは除く

 スマートフォンを利用している男女14,639人を対象に、現在契約している通信会社のスマートフォンの月間のデータ容量プランを聞いたところ、「小容量(1GB以下 ~7GB未満)」が61.4%、「中容量(7GB~20GB未満)」が7.7%、「大容量(20GB~無制限)」が16.1%となった。

 スマートフォンを利用している大手3キャリアユーザーの月間のデータ容量プランは、「小容量(1GB以下~7GB未満)」が54.4%、「中容量(7GB~20GB未満)」が7.2%、「大容量(20GB~無制限)」が20.9%となった。

 スマートフォンを利用している格安SIMユーザーの月間のデータ容量プランは、「小容量(1GB以下~7GB未満)」が80.9%、「中容量(7GB~20GB未満)」が9.3%、「大容量(20GB~無制限)」が2.7%となった。

【調査概要】
「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」
調査期間:2020年10月16日~19日
有効回答:15,000人
調査方法:インターネット調査
調査対象:スマートフォンを利用している全国の15~69歳の男女
※格安SIMはキャリアサブブランドのY!mobile、UQ mobileとMVNOを合計した名称。
※本記事内で使用した設問では、ウェイトバック集計を行っている。

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