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とっておきの卵かけごはんを食べたいときにオススメ、酒かす飼育や「サステナブルエッグ」も

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2020/12/06 11:00

 物価の優等生とも呼ばれ、食生活に欠かせない「卵」。最近は、餌や飼育方法にこだわって育てられた鶏から産まれた卵が、続々と登場している。

 「ちどりたまご」は、酒かすを使ったエコフィードという飼料で育てられた鶏から産まれた卵だ。エコフィードとは、食品の製造過程で得られる副産物を利用した家畜用飼料を意味する。鶏卵生産・販売の仁光園(本社:富山県高岡市)と、若鶴酒造(富山県砺波市)が連携することによって、生のままの酒かすを通年与えて育てることが可能になった。酒かすに含まれる酵母菌などが鶏の健康増進に役立ち、生まれた卵は旨味や甘味が強くなるのが特徴だ。商品名は、酒に酔った人の歩く様子である「千鳥足」をヒントに命名された。価格はネット通販で、6個入パック×4セットで2,100円(税込)。

とっておきの卵でいただく「卵かけごはん」※写真はイメージです
とっておきの卵でいただく「卵かけごはん」※写真はイメージです

 「茜(あかね)」は、希少品種の鶏となる「もみじ」の赤卵。餌や飼育方法にこだわりを持つハコニワファーム(栃木県真岡市)が手掛けている。国内に6%しかいない純国産鶏「もみじ」に、吟味を重ねた素材を独自配合で仕上げた飼料と、地下約60メートルからくみ上げた地下水を与え、ストレスフリーの環境下で育てている。産まれた卵は、香味、弾力、旨みなど、どれをとっても折り紙つき。価格は「お試し 茜 6個入り」が税込みで1,800円。

 「サステナブルエッグ」は、鶏卵では新たな日本農林規格(JASマーク)「特色JASマーク」の国内第1号となった。特色JASマークとは、これまであった3つのJASマークを統合して制定されたもので、鶏卵では純国産品種であることや、持続可能性に配慮した生産スタイルでなどが取得条件となっている。産みの親となる純国産鶏「岡崎おうはん」と「あずさ」は、5%の国産飼料米を含む飼料や北アルプル源流の地下水を与えられ、鶏舎内を自由に動ける環境下で飼育されている。価格は498円(税別、6個入)。生産は小松種鶏場(長野県松本市)、選別・包装は長野県農協直販(長野県長野市)、販売をJA全農たまご(本社:東京都新宿区)が担っている。

 こだわりの環境で育てられた鶏から産まれた卵。玉子料理や卵かけご飯などでそのおいしさを堪能してみてはいかがだろう。

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