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レオス・キャピタルワークス、債券の運用体制を新設、バランス型商品を複数展開する方針

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2020/12/10 08:00

 投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスが、債券の運用体制を新設した。運用本部に債券戦略部を設置し、これまで株式運用を担ってきた運用部の名称は、株式戦略部へ変更となる。

 債券戦略部長には福室光生(ふくむろ みつお)氏を迎える。同氏はJPモルガン証券、UBS証券などで23年間債券トレーディングの第一線で活躍。現物取引からデリバティブ取引まで手掛けている。

レオス・キャピタルワークス運用本部債券戦略部長福室光生氏

レオス・キャピタルワークス
運用本部 債券戦略部 長福室光生氏

 債券の運用開始時期は2021年3月頃を目標とし、日本を含む世界の公社債に投資を行い、「安定的な収益を確保しながらふやす」運用に挑戦すると同時に、社会をよくする事業を行う企業・組織が発行する債券の中から投資機会を発掘することにも注力し、「社会的課題の解決への支援」と「経済的利益の獲得」の両立もめざす方針だ。

 レオス・キャピタルワークスは同日、バランス型商品を含め、商品ラインナップを拡充する計画を発表した。

 既存商品である「ひふみ投信」「ひふみワールド」における株式運用と、新たに開始する債券運用に加え、これらを組み合わせることで、顧客のリスク許容度やライフステージに合ったバランス型商品を商品ラインナップに複数加える。

 新規ラインナップの運用体制は、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長 兼 会長 最高投資責任者 藤野英人氏、代表取締役副社長 運用本部長の湯浅光裕氏、債券戦略部長の福室光生氏を共同運用責任者とし、投資信託運用および銀行と年金基金でマルチアセット運用を手掛けてきた未来戦略部の岡田泰輔氏をファンドマネージャーとする計画だ。

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