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未就学児の習い事1位は「スイミング」、1万円以内だった月謝は小学校では増額傾向

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2020/12/19 11:00

 株式会社インタースペースは、運営するインターネットメディア上で「お子さんの習い事に関する実態調査」を実施し、その結果を11月11日に発表した。有効回答者数は未就学児の子どもがいる母親287名、小学生の子どもがいる母親257名で、調査時期は10月16日から26日。

 子どもの習い事について聞くと、習い事の数は「1つ」が25.0%、「2つ」が28.3%、「3つ」が16.2%、「4つ」が7.7%、「5つ以上」が5.5%で、82.7%が何らかの習い事をしていた。「習い事はしていない」は17.3%だった。最初に習い事を始めた時の子供の年齢を聞くと、「0歳」が12.9%、「1歳」が7.3%、「2歳」が9.8%、「3歳」が22.2%、「4歳」が21.3%、「5歳」が12.0%、「6歳」が4.0%となり、89.5%が未就学時から習い事を始めていた。

 子どもが習っている習い事について聞くと、未就学児のランキングトップは「スイミング」、小学生のランキングトップは「小学生向け通信教育」だった。

 習い事の月謝について聞くと、未就学児では「1万円以内」が54.1%、「1万1円~2万円以内」が28.5%、「2万1円~3万円以内」が11.6%。小学生では「1万1円~2万円以内」が41.6%、「1万円以内」が22.6%、「2万1円~3万円以内」が15.2%。月謝の額は未就学児で1万円以内だったのが、小学生になって増額する傾向にある。

 一方、株式会社イー・ラーニング研究所は、子どもがいる親216名を対象に「2020年子どものお小遣い・金融教育に関する調査アンケート」を実施し、その結果を11月18日に発表した。調査期間は10月8日から11月5日。

 子どもの金融教育について聞くと、「金融教育をしている」と回答したのは22.2%となった。金融教育はいつから必要だと思うか聞くと、「小学生低学年」が90名で最も多く、「小学校に入るまで」が60名、「小学生中学年」が27名で続き、「必要ない」は8名だった。

 金融教育で特に学ばせたい内容を複数回答で聞くと「資産運用」が157名で最も多く、以下、「投資」(102名)、「仮想通貨」(91名)、「キャッシュレス決済」(82名)、「貯金」(78名)、「保険・ローン」(48名)などが続いた。

 回答者のうち子どもにお小遣いを渡している142名にお小遣いの渡し方を聞くと、「現金」が133名と突出しており、「プリペイドカード」「ICカード」「スマホ決済サービス」がそれぞれ4名となった。また、全員にお小遣いのキャッシュレス化に関心があるか聞くと59.7%が「ある」と回答した。

 子どもが現金以外でお金を使うことがあるか聞くと39.8%が「ある」と回答。子どもが利用している現金以外の使用手段は「ICカード」が50名、「プリペイドカード」が30名、「スマホ決済サービス」が18名、「クレジットカード」が13名、「デビットカード」が4名などとなった。

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