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三井住友ファイナンス&リース、ベンダーリース取引をデジタル化

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2020/12/16 10:00

 三井住友ファイナンス&リースは、中小企業向け小口販売金融(ベンダーリース)事業に電子契約を導入し、リース申し込みから契約締結まで一連のビジネスプロセスのデジタル化を進める。同社は、旧日本GEのリース事業(SMFLキャピタルに社名変更)との統合を経て、デジタルをエッジとしたビジネス変革を推進する企業を目指している。 

 発表によると、三井住友ファイナンス&リースはリース取引の申し込みをWeb上で行い、データサイエンスを用いた自動審査で取引の可否を判断するシステムを自社開発し、すでにベンダーリースビジネスへ導入しているが、これをさらに進め、取引可能となった申し込みについては電子契約で締結を行う。

 これによってリース申し込みから、与信判断、契約締結に至るベンダーリース取引のプロセスのデジタル化を実現する。電子契約システムは、SMBCクラウドサインが提供する電子契約サービスを採用。この新機能は、2021年1月に実装を予定している。

 今回の契約電子化とあわせて、ユーザーの契約手続きをサポートするWeb会議システム(assetforce live)をユーザーに提供。パソコンやスマホなどモバイル端末でのビデオ通話やチャットを介して、画面を見ながら契約に関するデータ入力や不備訂正などの助言を行う。また、ビデオ通話やチャットを活用したリモート商談ができるassetforce liveをはじめとする新たなプラットフォームを開発し、サプライヤーやユーザーへ提供する予定だ。

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