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上場アパレルの11月売上、前年同月を上回ったのは「TOKYO BASE」「ワークマン」など6社

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2021/01/08 11:15

 帝国データバンクは、上場企業(アパレル)の月次売上高動向調査(2020年11月分)を2020年12月28日に発表した。集計対象24社のうち、2020年11月の月次売上高が全店ベースで前年同月(2019年11月)を上回ったのは6社(構成比25.0%)、下回ったのは18社(同75.0%)。前年同月を上回ったのは、TOKYO BASE(16.8%増)、西松屋チェーン(14.5%増)、コックス(13.9%増)、しまむら(11.4%増)、ワークマン(8.6%増)、ファーストリテイリング(0.8%増)。

例年より気温が高く推移したことで、コートなど秋冬物商品が不調となったことや、新型コロナの感染が再拡大した地域で外出自粛要請がでるなど、11月後半頃から客足が大幅に減少したことにより、前年同月を下回った企業は10月(10社)から8社増加した。

 前年同月を上回った全6社で増加幅は縮小し、下回った18社は、8社で増加から減少に転じ、10社は減少幅が拡大した。前年同月比の減少率が20%以上となった企業は、10月はゼロだったが、11月は三陽商会(29.0%減)、ワールド(24.0%減)、はるやまホールディングス(23.1%減)、タカキュー(21.2%減)、ジーンズメイト(20.9%減)、コナカ(20.9%減)の6社となった

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