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eワラント証券、ビットコイン相場を対象とするeワラントを発表

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2021/02/02 08:00

 eワラント証券は2021年2月15日から、個人投資家向けカバードワラント(以下、eワラント)の新規銘柄として「ビットコイン先物リンク債プラス5倍トラッカー」と「ビットコイン先物リンク債マイナス3倍トラッカー」、総称して「ビットコインレバレッジトラッカー」の取り扱いを開始する。

 eワラントは、数千円からレバレッジ投資が可能なカバードワラントという金融商品取引法上の有価証券。ゴールドマン・サックスが2000年に開発・導入し、2011年8月からはeワラント証券が運営を引き継いでいる。レバレッジ投資が可能でありながら損失限定(投資した資金以上の損失はない)という特長があり、レバレッジ水準は国内外の個別株式・株価指数を対象原資産とする銘柄で2倍~20倍程度、為替を対象原資産とする銘柄で2倍~50倍程度。

 「ビットコインレバレッジトラッカー」は、ビットコイン相場を対象とするeワラントで、暗号資産(仮想通貨)を対象とした個人投資家向け証券化商品としては日本初の商品となる(同社調べ)。

 シカゴマーカンタイル取引所(CME)に上場している特定の限月の米ドル建ビットコイン先物を対象とするeワラントで、ビットコイン先物価格上昇時に値上がりが見込める「プラス5倍トラッカー型」とビットコイン先物価格下落時に値上がりが見込める「マイナス3倍トラッカー型」の取引が可能となる予定だ。

 レバレッジ投資でありながら追証はなく、最大損失は投資元本に限定。先物を対象としており、ハッキングや盗難リスクなくビットコイン相場に投資をすることが可能。また、1万円程度の少額からビットコイン相場に参加することができ、証券口座でビットコイン相場に投資をすることができる。

 今回のビットコインレバレッジトラッカーは金商法上の有価証券となるため、暗号資産現物や暗号資産デリバティブとは税制が異なる可能性があるとして、eワラント証券は具体的な事情については税務署に相談することを推奨している。

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