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「電子実印」サービス終了、パブリックイーサリアムブロックチェーン記録時のトランザクション費用の高騰で

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2021/02/11 10:00

 ケンタウロスワークスは、「電子実印」のサービス終了を発表した。2020年4月に提供を開始した「電子実印」は、ブロックチェーンを利用した電子署名システム。スマートフォンとブロックチェーン技術を組み合わせ、ハンコを押さなくても、「誰が、いつ、何の書類に署名したのか」を手軽に証明できる。

 サービス終了の理由は、ユーザーの署名情報をパブリックEthereumブロックチェーンに記録する際に必要なトランザクション費用の高騰で、 今後も安定的にサービスを提供することが難しいとして、2021年2月12日に以下のサービスを終了する。

・Webアプリ「電子実印」
・iOSアプリ「電子実印」
・Androidアプリ「電子実印」

 Webアプリ「電子実印」は、新規ユーザー登録、書類のアップロードができなくなる。これまでにアップロードされた書類、電子署名済証明書のPDFは引き続き閲覧・ダウンロード可能だが、これらの機能についても将来的にサポートを終了する予定。 

 iOS・Androidアプリ「電子実印」は、App Store、Google Playからアプリをダウンロードできなくなる。また、署名およびオンライン本人確認機能が利用できなくなる。

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