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個人向けローン「LINEポケットマネー」、貸付実行額が200億円突破

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2021/03/01 09:00

 LINE Creditが提供する、信用スコア「LINEスコア」を土台とした個人向け少額ローンサービス「LINEポケットマネー」は、開始から18か月連続で残高が伸長し、貸付実行額が200億円を突破した。

 「LINEポケットマネー」は、LINEプラットフォーム上での行動データから算出される「LINEスコア」に従来の信用情報を加味した独自の与信モデルによって、ユーザー個別の条件を提示するローンサービス。申込・審査・借入・返済が「LINE」上で完結し、eKYCで本人確認が完了するため書類郵送などは不要、新規契約の場合は最大100日間は、期間中の毎月当月末までに支払の利息相当額を、翌月中旬ごろにLINE Pay残高に付与されるので、実質利息が無料になる。

 今回、同社が契約者を対象に行った利用動向調査によると、1回あたりの借入金額は、1万円未満が半数近く、1万円以上3万円未満が26%で70%以上が3万円未満となっている。一方、50万円以上の利用は1%となった。

 返済金額においては、毎月定められた日に一定の金額を返済する「約定返済」が14%であるのに対し、それに加えて任意のタイミングで返済する「随時返済」は86%で、こまめに繰上げ返済される傾向が見られた。「随時返済」によって前倒して返済していくことで、早期に効率的な借入金の返済につながり、契約時に見込んでいた支払総額よりも少ない金額で完済することが可能になる。

 借入金の用途は、「食費/日用品」44%が最も多く、「水道/光熱/通信費」11%、「家賃」11%との合計で66%を超えている。

 契約理由は、「今後の出費に供えたかったから」が38%で、将来に備えた利用意向が最も多かった。次いで「新型コロナウィルスの影響で収入や支出に変化があったから」27%、「まとまった資金が必要になる予定があったから」26%となった。

 契約者は、自営業、派遣契約社員、パートアルバイトが37%と、業界平均と比べて、その比率が10%以上高く、多様な働き方をする個人に多く利用されている。

【調査概要】
期間:2021年2月15日〜2021年2月16日
対象:LINEポケットマネー契約者
サンプル数:2,245名

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