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freee、電子契約サービス「NINJA SIGN」を提供するサイトビジットを子会社化へ

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2021/03/12 08:00

 freeeは、電子契約サービス「NINJA SIGN」を提供するサイトビジットの発行済株式の70%を取得し、同社を子会社化すると発表した。これまでfreeeが提供してきた統合型クラウドERPサービスに、サイトビジットの電子契約サービスを加えることで、顧客の利便性向上を図る。

 サイトビジットは、企業向けに電子契約サービス、法曹関係者向けにオンライン学習サービスを展開。2019年12月に電子契約サービス「NINJA SIGN」をリリースし、契約締結、管理だけでなく契約作成までをクラウド上で統合したUXを提供している。今回の株式取得によって、freeeグループとして急成長する電子契約市場に参入し、統合型クラウドERPで法務契約業務をカバーするとともに、会計、ワークフロー、人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みの構築を目指す。

 freeeは、サイトビジットの発行済株式6,633株のうち、サイトビジットの代表取締役である鬼頭政人氏、RISO、その他株主3名が保有する合計2,491株をすべて譲り受ける株式譲渡契約を締結。残り2,153株については、2021年3月下旬をめどとして、各残存株主との間で株式譲渡契約を順次締結する予定。

 現在サイトビジット代表取締役である鬼頭氏は、今回の株式取得後も同社の株式を約30%保有し、同社の代表取締役を継続して務める予定。freeeと鬼頭氏は、株式取得に関連して株主間契約を締結。freeeが一定の条件のもとに、株式取得完了後3~5年の間に、鬼頭氏に対して同氏が保有するサイトビジット株式(約30%)を売却するよう請求する権利等が定められている。

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