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30代・40代の平均貯蓄額は283万円、40代ではコロナ禍前より162万円増加

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2021/03/19 10:00

  SMBCコンシューマーファイナンスは、2021年2月3日~4日の2日間、30歳~49歳の男女を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2021」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。

 現時点の貯蓄額については、「50万円以下」(23.8%)に最も多くの回答が集まった。また、「0円」(16.7%)や「50万円超~100万円以下」(12.3%)、「500万円超~1千万円以下」(12.2%)、「1千万円超」(12.1%)にも多くの回答がみられ、調整平均(※)は283万円だった。

 2019年12月に実施した前回調査の結果と比較すると、現在貯蓄できているお金の調整平均は91万円増加(前回調査192万円→今回調査283万円)した。年代別にみると、30代では47万円増加(前回調査183万円→今回調査230万円)、40代では162万円の大幅増加(前回調査202万円→今回調査364万円)となった。

 コロナ禍のテレワーク・外出自粛による必要費用の減少や、10万円の特別定額給付金の受給、景気に対する先行き不安を受けた貯蓄志向の高まりなどの影響で、結果的に貯蓄が増えたという人が多いようだ。

 また、全回答者(1,000名)に、コロナ禍が落ち着いたら支出額を増やしたいと思うものを聞いたところ、「旅行・レジャー費」(41.0%)が最も高く、次いで、「外食費」(26.0%)、「映画代」(12.1%)、「衣類・ファッション用品費」(12.0%)、「交際費」(11.8%)となった。男女別にみると、「旅行・レジャー費」は男性35.0%、女性47.0%と、男性と比べて女性のほうが12.0ポイント高くなっている。

※上位数%のデータにみられた極端な値(貯蓄額が数億円など)の影響を除外するため、10%調整平均(上位と下位からそれぞれ10%のデータを除外して算出した相加平均)を利用。

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