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ユニークな「海苔」あれこれ ペーストタイプやスナック菓子、糊の容器入りなど

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2021/03/28 12:00

 朝の和定食やおむすびや巻きものには欠かせない「海苔」。昔ながらの食べ方も美味しくいただけるが、最近は味や見た目などさまざまな工夫を施した一品が登場している。

 福徳海苔(本社:佐賀県佐賀市)の「佐賀海苔くろかネーズ」は、のりとマヨネーズを組み合わせた新しいタイプの調味料。のりは佐賀県有明産で、旬の初摘み、または2回摘みだけを使用している。これを抹茶作りの技術を応用して香りを損なわずに粉末化し、マヨネーズと合わせた。一見すると単純な組み合わせだが、配合の見直しや隠し味の追加など、試行錯誤を繰り返してできた一品。野菜スティックのディップソースやトースト、パスタなど、さまざまな料理に合うという。価格は702円(税込、200グラム)。

 サンエイ海苔(本社工場:福島県相馬市)の「NORI de SANDO(海苔でサンド)」は、スマートフォンを使いながらでもつまむことができるスナック菓子。明太子とお米のパフ(ポン菓子)をのりでサンドしたノンフライスナック菓子で、味付け海苔だがベタつかない。そのため味を楽しみつつ、スマートフォンなどの操作もできる。加えて海苔は、低カロリーで食物繊維がたっぷりなので、ヘルシーさの観点からも見逃せない。味もクセになる美味しさで、用途もお茶漬けから酒宴のつまみまで幅広く楽しめる一品に仕上がっている。価格は324円(税込、10グラム)。

 フエキ糊ではなく、「フエキ海苔」も登場している。ヘソプロダクション(本社:大阪府大阪市)が扱う同商品は、不易糊工業(本社:大阪府八尾市)のでんぷん糊「フエキ糊どうぶつシリーズ」と、フタとなる帽子部分は色違いだが、同じ犬を模したキャラクターであるフエキくんの容器に入っている。中身はのり、といっても貼るのではなく、フエキくんのキュートな絵柄が配された食べる海苔。ちょっとしたギフトに用いれば、贈る方も贈られた側も、思わず笑みがこぼれる、そんなコミュニケーションツールとなりそうだ。同じ関西に本社を置く企業のコラボレーションで誕生した。価格は1,100円(税込、24枚入・絵柄は全6タイプ)。

 今春はいつもと違う海苔を選んでみれば、新しい美味しさや楽しい話題づくりにひと役買ってくれそうだ。

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