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コインチェック、NFTマーケットプレイスのβ版を公開、13種類の暗号資産とアイテムを交換可能に

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2021/03/25 08:00

 コインチェックは、ブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを、仮想通貨を取引・売買できるサービス「Coincheck」で取り扱うの暗号資産と簡単に交換できるマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」の提供を開始した。

 同社が正会員として参画している日本暗号資産ビジネス協会は「NFT部会」を設立しており、NFT(ノンファンジブルトークン/非代替性トークン)の利用用途はゲーム内アイテムやトレーディングカード・芸術・骨董品・著作権物・電子債権など多岐に渡り、それらはすでに資産性を持っており、事業として一定のポテンシャルがあるとしている。

 「Coincheck NFT」で決済に利用可能な暗号資産は13種類(BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ)。まずは、日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」および全世界4,000万DLを達成した「The Sandbox」で利用可能なNFTの取り扱いを開始し、今後はゲームのみならず、アートやスポーツなど幅広い分野に拡大していく。

 「Coincheck NFT」は、ネットワーク手数料(Gas代)の高騰や複数のサービスを介した難しい取引などのこれまでのNFTの取引における課題解決を目指したNFTマーケットプレイスで、Coincheckの口座を持っている人はワンストップでNFTの出品・購入・保管ができる。

 また、オフチェーン(ブロックチェーン上に直接記録されない取引方法)でNFTを購入・売却できるため、購入・売却にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料であり、ウェブウォレット「MetaMask」からの入庫や対応ウォレットへの出庫も可能となっている。

 MetamaskはPCブラウザ版が利用可能。MetaMaskからコインチェックへの入庫や当社からの出庫の際は、オンチェーン上の処理のためネットワーク手数料、または、コインチェックが指定する出庫手数料が発生する。

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