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今後は固定金利が上昇含みへ、変動金利は低位安定に【2021年4月の住宅ローン金利分析】

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2021/04/09 12:00

 オンライン住宅ローンサービスを提供するMFSの「モゲチェックメディア」から、2021年4月の住宅ローン金利分析をお届けします。

今月の住宅ローン金利

 今月の各金利タイプ・金融機関セクター別の住宅ローン金利の動きは下記の通りです。住宅ローンをオンラインで選ぶ人が増えてきたため、メガバンクのオンライン競争への参入の動きが目立ちます。変動金利型ではみずほ銀行が金利を0.1%下げ、0.375%という驚異的な金利となりました。また、三菱UFJ銀行はネット専用ローンと店頭ローンの金利差がなくなると共に、10年固定の全期間金利引下げ型が廃止されました。

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 上記各金融機関セクター別のローン金利の平均値を時系列で示した住宅ローン金利インデックスの動きは、下記の通りです。変動金利型ではみずほ銀行が金利を0.1%下げ、0.375%という驚異的な金利を出してきたため、メガバンクの変動金利型の平均が0.442%と、初めてネットバンクの変動金利型の平均である0.457%を下回りました。

 10年固定では、三菱UFJ銀行の全期間金利引下げ型が廃止され、ネット専用ローンと同様の当初引き下げ型のみの金利となりました。インデックスを構成するローンが変わったため、メガバンクの10年固定の平均金利が大きく低下しました。

 フラット35の金利は若干上昇しました。

 コロナ禍の影響とネット上での金利競争の激化により、長期・短期共に当面金利は低位安定で推移すると予想します。

 モゲチェックでは、ネット上の金利競争の激化やコロナ禍の影響、金融緩和の長期化を踏まえ、今後は固定金利が上昇含みとなる一方、変動金利は低位安定すると予想します。

出典:この記事はMFS社の「MOGE CHECK MEDIA」の記事を転載したものです。
https://mogecheck.jp/articles/show/Badj0Pn72Ma129V6pZyY

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