MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

コロナ禍で残業時間が減少も、テレワーカーのほうが出社者より長い傾向

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2021/04/20 09:00

 パーソル総合研究所は、コロナ禍前後におけるテレワーカーと出社者に分けた残業時間の実態に関する調査結果を発表した。この調査における「テレワーカー」は、モバイルワーク・在宅勤務・サテライト勤務のいずれかを週に1~5日実施している人、「出社者」は在宅勤務・モバイルワーク・サテライト勤務をまったく行っていない人を指す(コロナ禍の前後で立場は変わらない)。合計回答件数は2,000。

 コロナ禍前後の平均残業時間を比較すると、全体で2.8時間減っている。テレワーカーでは3時間、出社者では2.6時間短くなっている。

 コロナ禍の前も後も、テレワーカーの方が残業時間は長い傾向にあることが定量的に明らかとなった。ただし、テレワーカーも、コロナ禍前後で残業なしは19.6%から27.4%へと7.8ポイント増えてはいる。

【調査概要】
調査手法:調査会社モニターを用いたインターネット定量調査
調査期間:2020年8月26日~8月31日
調査対象者
■共通条件:全国、正社員、20~59歳男女、企業規模10名以上
■個別条件:
テレワーカー【n=1000】週に1~5日間、モバイルワーク・在宅勤務・サテライト勤務のいずれかの実施者
出社者【n=1000】モバイルワーク・在宅勤務・サテライト勤務をまったく行っていない出社者

【関連記事】
コロナで「在宅勤務手当」新設の動き、最も廃止・縮小傾向が高いのは「通勤手当」
新型コロナで求職者の価値観が変化、転職では47%が「リモートワーク」を重視
コロナで「年収が減った」29% 転職したい理由は「働き方・勤務スタイルの変更」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5