MONEYzine(マネージン)

テーマ別に探す

東京大学エッジキャピタルパートナーズ、総額300億円超の新ファンドを組成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2021/05/18 09:00

 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)は、「UTEC5号投資事業有限責任組合」(以下、UTEC5号ファンド)を2021年5月7日に新たに組成し、一次募集を締め切った。このファンドは、2021年6月までに総額300億円超となる予定で、サイエンスおよびテクノロジー領域において国内最大規模のファンドとなる。また、UTEC1号から5号ファンドまでの累計コミットメント額は約850億円にのぼる。

 UTECは、2004年の創業以来、東京大学など国内外のアカデミアと連携のもと、サイエンスとテクノロジーを強みとする広範なスタートアップに対し、シード/アーリーステージから一貫したハンズオン支援を継続し、110社以上のスタートアップに対し投資を実行している。そのうち、13社が株式上場、12社がM&A等のEXITを果たしており、上場した13社の時価総額は合計で1.5兆円に達している(2020年12月時点)。

 UTEC5号ファンドは、「グローバルな市場や人類的な課題に挑戦するスタートアップを創る」というUTECの投資戦略に基づき、さらなる革新的でスケールの大きなスタートアップの創出を目的としている。また、より広範なスタートアップに対し迅速な各種支援を提供するため、「UTEC Founders Program」を2021年5月17日にローンチし、出資およびグラント(助成金)の募集をスタートしている。

【関連記事】
レオス・キャピタルワークスがVC設立、年内にもファンド立ち上げ
三菱UFJキャピタル、総額150億円のファンドを新規設立
資生堂、「TSUBAKI」などパーソナルケア事業を譲渡、PEファンドCVCと合弁事業化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5