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首都圏の新築分譲マンション、発売戸数は4月として3年ぶりの2000戸台に

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2021/05/21 08:00

 不動産経済研究所は、4月の首都圏の新築分譲マンション市場動向を発表した。調査対象地域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県。

 発売戸数は、2,089戸で、対前年同月(686戸)比1,403戸で204.5%増となった。また、対前月(3,103 戸)比では32.7%減。初月契約率は73.6%で、前年同月比5.3ポイントダウンしている。前月比では増減なしとなった。

 平均価格と平方メートル単価を見ると、戸当り平均価格は7,764万円、1平方メートル当り単価は112.5万円。前年同月比では平均価格は6,216万円(24.9%)のアップ、平方メートル単価は102.0万円(10.3%)のアップ。また、前年同月比では平均価格が2か月連続のアップ、平方メートル単価は5か月ぶりのアップだった。

 販売在庫数は、4月末時点で7,017戸、前月末比340戸の減少(2021年3月末7,357戸、2020年4月末7,795戸)。即日完売物件はゼロだった。

 4月の超高層物件(20階以上)は15物件・440戸(182.1%増)で、契約率は76.4%(前年同月は2物件156戸、契約率93.6%)。

 また、2021年5月の発売戸数は2,500戸程度の見込みである(2020年5月393戸、2019年5月2,206戸、2018年5月2,462戸、2017年5月2,603戸)。

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