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生命保険、全国の加入率は75.4% 保険料は月額1万5,000円までが最多

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2021/05/29 11:00

 株式会社エイチームフィナジーが運営する「ナビナビ保険」は、10代から60代以上の全国の男女2,317名を対象に生命保険の加入調査を実施し、その結果を5月19日に発表した。調査期間は2月25日から4月12日。

 生命保険の全国の加入率は75.4%だった。地区別では「中国地方(N=120名)」の加入率が80.8%で最も高かった。以下、「東北地方(N=140名)」が79.3%、「九州沖縄地方(N=270名)」が77.8%、「北海道(N=107名)」が76.6%、「中部地方(N=333名)」が73.9%、「四国地方(N=60名)」が73.3%、「近畿地方(N=391名)」が70.8%で続き、加入率が最も低かったのは「関東地方(N=896名)」の67.0%だった。

 生命保険の加入者に、加入している保険種別を聞くと、「医療保険」の加入率は26.7%、老後資金への備えになる「個人年金保険」の加入率は7.9%、子供の教育資金の備えになる「学資保険」の加入率は4.7%だった。

 現在支払っている保険料の総額は、月額1万5,000円までと回答した人が40%を超えていた。ただ、「中国地方」だけは月額1万5,000円までと回答した人が40%を下回り、「1万5,000円~2万円」と回答した人が19.1%で、他の地区に比べて多かった。また、「四国地方」は「1万円~1万5,000円」が25.0%、「5万円以上」が12.5%で他の地区と比較して多く、二極化するといった傾向も見られた。

 一方、SHE株式会社は、20代から50代の女性1,185名(20代65.8%・30代32.4%・40代1.4%・50代0.2%)を対象に「お金に関する意識調査」を実施し、その結果を2月に発表した。調査期間は2020年12月18日から24日。

 お金の知識について聞くと、「とても不安がある」が36.8%、「どちらかというと不安がある」が46.0%で、82.8%が不安を感じていた。「どちらかというと不安がある」は6.8%、「全く不安はない」は1.2%で、「どちらでもない」は9.2%だった。

 続いて金融資産について聞くと、お金の知識に不安があると回答した女性の47.1%が金融資産を保有していた。保有している商品の種類を調べると、多い順に「定期預金」が27.1%、「投資信託」が22.7%、「積立保険」が15.1%、「個別株式」が11.5%となった。

 生命保険は多くの人が加入しており、金融資産として保有するケースもあるようだ。

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