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使い勝手が良い「海の幸」の加工品 すり身パウダーやキューブ型の魚、串刺し魚介など

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2021/06/06 12:00

 シーフードを使った料理は、魚などの下ごしらえや調理に手間がかかるもの。そこで、最近は調理しやすくて食べやすい、新しい形の水産加工品が登場している。

 鈴廣蒲鉾本店(本社:神奈川県小田原市)からは、粉末状の「万能すり身パウダー」が発売されている。魚のすり身を乾燥させ、サラサラの粉にした同商品の原料は、魚肉(白身魚)、水あめ、塩、砂糖。このシンプルさが魚の風味を引き立たせる。そして調理方法は3ステップ。水を加えて混ぜる、そして加熱を施せば、高たんぱくで低脂肪の魚のすり身メニューが完成する。水の代わりに、冷たいだしや豆乳、ココナッツミルクを使う方法もあるという。すり身ができたら、後はアイデア次第。魚の風味を生かして、和食はもちろん中華にエスニックとさまざまな料理の材料としても使ってみたい。かまぼこの粉末スタイルともいえそうなこの一品、価格は50グラム袋10個入りが4,860円(税込)。

 イオン(本社:千葉県千葉市)の新商品「トップバリュ パパッとできるお魚おかず」の形はキューブ状だ。白いキャラメル風の見た目をした同商品は、魚のフィレを重ねてキューブ状に加工した冷凍魚素材。すでに骨は処理済みで、打ち粉も施され済みなので、下ごしらえの手間いらず。また調理をすれば、形状の特性で調味料がからみやすい上に、魚の旨さも逃しにくい。そして料理となって食卓に登場すれば食べやすく、弁当のおかずとしても弁当箱にもすっぽりと収まる。種類は骨取りサーモン、骨取りあじ、骨取りさば、骨取りたら、骨取りぶりの5つ。価格はいずれも386円(税込)で、中身は180グラム・キューブ12個入りとなる。

 若女食品(本社/工場:島根県江津市)が展開する「BBQにぎり串」は、焼き鳥ならぬ串に刺された焼く水産練り商品。素材は、蒸した魚肉のすり身をメインに全部で3種類。内訳は、自家製カニカマとベニズワイガニ入り「にぎり串かに入り」と、ホタテ&キャベツが加わった「にぎり串ホタテ入り」。あと一品は、隣接する鳥取の銘柄鶏入り「にぎり串大山どり」。なお商品には、3種の串が1本ずつとなる「にぎり串ミックス」もある。調理イメージはアウトドアで網焼きのバーベキューだが、インドアの台所でも油を引いたフライパンで軽く焦げ目が付く程度焼いても、おいしく食べられる。価格は全商品とも、価格は321円(税込、3本入)。

 手軽に魚介が食べられるこれらの新しいの商品を使えば、食卓に手間なくメニューを増やせそうだ。

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