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電子契約サービス未導入の理由1位は「紙での締結を求められることが多い」

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2021/06/28 09:00

 マネーフォワードは「マネーフォワード クラウド」の利用企業に対して、電子契約サービスに関する調査を実施した。その結果、回答企業の7割以上が電子契約サービスを未導入であることがわかった。その主な要因としては、「紙での締結を求められることが多い」が4割超えで1位となった。2位は「どのサービスがよいかわからない」で3割を占めている。

 一方、電子契約サービス導入の目的は、9割近くが「業務を効率化するため」、また7割近くが「コストの削減のため(印紙税、郵送費等)」であることがわかった。

 電子契約サービスを導入していると回答した企業については、電子契約サービスの導入によって契約関連業務の効率化を実感している企業が7割以上と高いにもかかわらず、現状の電子契約サービスに満足している企業は3割程度と低くなっている。電子契約サービス導入後も紙の契約書が全契約の過半数を占める企業が3割を超えていることがひとつの原因とも考えられる。

 電子契約サービスを未導入、導入済いずれの企業も、電子契約サービスに求める機能としては「紙も含めた締結後の契約を一元管理する機能」が6割超えでトップとなった。

【調査概要】
実施時期 :2021年5月18日~5月25日
調査対象 :「マネーフォワード クラウド」利用企業
調査手法 :インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:735 (電子契約サービス未導入537/導入済198)

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