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三菱UFJ銀行、BlackRockが運営する新興国気候変動対策インフラファンドへ出資

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2021/07/09 10:00

 三菱UFJ銀行は、BlackRockが運営する官民共同の新興国における気候変動対策インフラファンド「Climate Finance Partnership」への出資を発表した。ファンド総額(目標)は5億ドル、三菱UFJ銀行の出資額は2,000万ドル。

 このファンドは、新興国の気候変動対策インフラを投資対象とした、政府系金融機関や民間資金を活用した投資ファンド。人口増加や経済成長に伴い、新興国では今後さらなるエネルギー需要の拡大が見込まれる一方、炭素排出量の削減に資する気候変動対策インフラの構築が必要となっている。このファンドは、今後も官民が協働することで、気候変動対策インフラへの資金を呼び込み、ポジティブな環境社会インパクトを創出しながら、魅力的なリスクリターンを提供できる可能性を示すことを目指している。

 三菱UFJ銀行は出資だけでなく、民間投資家代表として、フランス開発庁(AFD)、ドイツ復興金融金庫(KfW)等と共に環境社会インパクトのモニタリング評価に関与し、このファンドを通して、新興国の低炭素社会への移行に貢献する。

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