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シニア世代が抱く「社会のデジタル化」への期待、「貯蓄1億円以上」世帯は6割超、貯蓄なし世帯は4割に

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2021/07/16 08:00

 NRI社会情報システムは、今年3月に、全国の50歳~79歳の男女3,000人を対象としたインターネット・アンケート調査を行い、シニア世代が抱く「社会のデジタル化」に対する期待や不安、生活の満足度(Well-being)との関係性、マイナンバーカードやさまざまな情報源の利用の実態と今後の意向を調査し、分析した。

 「社会のデジタル化」に期待していると回答したシニア世代は57.9%。対して、期待していないと回答したのは32.7%だった。「貯蓄が1億円以上」の世帯の67.3%が社会のデジタル化へ期待していると回答する一方、「貯蓄がない」世帯では43.4%にとどまっている。

 また、仕事をしている人の61.4%が社会のデジタル化へ期待しているのに比べ、仕事をしていない人では55.0%と低く、特に過去に就労経験のない人では、39.2%と大きく下がっている。生活や仕事の満足度が高い人(7~8点以上)、反対に満足度が低い人(2~3点以下)は、満足度が中程度の人よりも、デジタル化への期待が強い傾向が見られた。

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